日報ブログ
News Title ITツール導入の難しさ
昨日から南港のインテックス大阪で開催されている不動産テックEXPO。今日は(株)流導の木村圭志さんがセミナーに登壇されるということで、午前中はメールの返信や契約書の作成をしながら、参加できるかどうか気を揉んでいました。しかし会場までの往復の時間を考えると間に合わず、結局は参加できませんでした。
不動産テックとは、不動産×テクノロジーのことですが、要するにインターネットを使って業務を効率化し生産性を高めていこうということだと思います。 ITバブルといわれた2000年からはすでに20年以上が経っていますが、コロナ禍で不動産業界でも一気にIT化が進んだのではないでしょうか。 今では様々なITツールが提供されています。
当社のような小さな会社でもITツールを利用することで業務が随分と効率化されました。 しかし高額な代金を支払って導入したものの、使い方が難し過ぎて失敗したこともあります。 私のようなITの素人にとっては、営業マンの話を聞くとどのツールを使っても上手くいくように思えるのですが、 結局は使ってみないとわからないものです。それがITツール導入の一番難しいところだと感じています。
ですので、木村さんのような頼れる人が隣にいると、とても助かるのです。
執筆者情報
有限会社西都ハウジング
専任スタッフ
松尾 重信
資格・免許
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)
公認 不動産コンサルティングマスター